なぜ、トライシクルやパジャックのドライバーさん達はぼったくろうとするのか?

 

✓トライシクルってなあに?⑤ドライバーががつがつ金を稼ごうとする理由とは

 

少し脱線しますが、なぜ日本のバスやタクシードライバーと違い、その様にがつがつ金を稼ごうとするのか書きます。その理由は、どうやらシステムにあるみたいです。

 

トライシクルの運転手はレンタルで車輪を借りており、ガソリンやメンテナンスは自分持ちで、それらを差し引いた売り上げが自分のものになりようです。一定の金額以上を稼がないと、黒字どころか赤字にもなってしまうため、特に相場を知らずお金持ちな外国人には吹っかけるのが得策なのです。

 

因みにこのトライシクル、支払い期間5年、トータルで23万ペソ程度支払えば、自分のものになるそうです。しかしながら、本来ならばトライシクルは8万ペソほどで買える為、5年ローンだと3倍近く払うことになるのですが…。高いレンタル代と日々の生活費を稼ぐため、どうしても客単価を挙げる必要があるのです。

 

更に脱線をします。トライシクルのドライバーのような非効率な金の稼ぎ方をしている人がいる事に驚かれるかもしれませんが、フィリピンには交通機関関係のお仕事でさらにハードな仕事があります。それは、パジャックという、トライシクルのモーターバイクが自転車バージョンの交通機関です。

 

このパジャックの運転士さん達は、トライシクルに乗るのが憧れ、という人たち。こちらもまた、レンタル料金を1年間支払うと、自転車が自分のものになるといった勘定らしいです。たった5000ペソのお金を支払う事が出来ないばかりに、炎天下の中、客を乗せ必死でペダルをこぐ子供や老人たちの姿は(クラークやバギオにはいませんが、マニラで見ます。)、まるで永遠に続く地獄のようで、衝撃と共に心が痛みます。フィリピンの暑さゆえに成り立っている商売ですが、安銭稼ぎのためのぺダリ漕ぎがその人の人生にならない日ような日々がいつか来てほしいと願います。

 

♥—Eureka—♥

トライシクルに乗るときの注意点。値段交渉

 

✓トライシクルってなあに?④値段が安くはない!!!交渉に注意。

 

すぐにひろうことができ、乗り心地もバスやタクシーには劣れども問題はないトライシクル。もし値段が安ければ多用したいところなのですが、ここへきて残念なニュース。値段がそこまで安くはありません。特に私たち外国人は、お金を持っていると思われるせいか、タクシーと同じくらいかそれ以上を要求してきます。

 

タクシーとは違いメーターがないトライシクルは、ぼったくられる可能性が高い為、乗る前に必ず、目的地までいくらか値段を交渉しておくべきです。特に外国人相手だと相手もあなどり、数割から倍ほどの値段を吹っかけてくる事が少なくありません。たとえそれでも少額とはいえ、損はしないように、あらかじめトライシクルの相場をスタッフさんや他の生徒に聞いておく必要があります。

 

もし万が一、乗車する前にトライシクルの相場を知らなかった場合は、トライシクル運転士が提案してきた値段の半分の値段で乗りたいと言ってみましょう。それでだめなら、最終的に2~3割引き位になれば成功だと思えば良いでしょう。私の経験上、大抵2割増し以上の値段を言われている気がします。

 

しかし万が一、値段交渉をせずにトライシクルに乗ってしまい、乗車後多額請求をされた場合。ある程度交渉してダメならば、大人しく引き下がりましょう。トラブルになり殺される等と言った事件もフィリピンではゼロではなく、数十円・数百円の為になど勿体ないです。

 

色々と書きましたが、アイザックへいる間はトライシクルを多用することはないとは思いますし、同乗した友人達と割り勘すれば大抵数十ペソで済みますので、あまり気負う必要はありません。日本にはない乗り物なので、ぜひ挑戦してみましょう(^ω^)

 

♥—Eureka—♥

 

 

 

トライシクル、タクシーとの違い。

 

✓トライシクルってなあに?③:通常、定員は2~3人

トライシクルとタクシーとの違いはまず、定員数です。広く頑丈な車体により、運転士さんを含めず定員4名は可能なタクシーとは違い、トライシクルのサイドカーは2人乗り。更に、このスペースでさえ広くは無いため、体やお尻が大きな誰かと乗り込まなければならなかったときは、収まるのに苦労します。定員の上限などは無い為、運転手さんの後ろに乗る等もすればもう少しの人数乗る事が出来るのですが、サイドカー以外のスペースはバイクの後ろ席であったりと、乗り慣れていないと怖いです。現地の人などは無理して10人弱まで乗り込むこともあるようですが、安全に乗りたければ、運転士さん含めず3人程まででしょう。

 

✓トライシクルってなあに?③:ややガタガタする笑。

サイドカーに乗った場合は車体が低いところへ座るため、乗り心地が道路環境を受けやすいです。道路環境が日本ほど良くはないフィリピンでは、道路に空いた穴などの影響をダイレクトに受けるため、トライシクル乗車中はややガタガタします笑。要は、あまりの乗り心地がよくないのです苦笑。更に、他の一般車と比べ低位置に座っているため、中から外を見ると一般車を見上げる形になります。この、ややガタガタさせつつ低位置を走っている感覚は、まるで、幼い頃乗っていた三輪車が超高速で走っているような感じです笑。乗り心地・景色ともに良くはないのですが、夜などは、そのオープンな構造上、風を感じる事が出来、非常に気持ちが良いです。因みに、雨の日はしっかりと濡れない様カバー等をしてくれるため、問題はないです。

 

♥—Eureka—♥

トライシクルの乗り方。トライシクルってなあに?

 

✓トライシクル

トライシクルはジプニー同様、日本や他の先進国では見かけない乗り物です。モーターバイクに客席を付けた構造をしており、タクシーが走っていないクラークでは至る所で見かけます。今日は、トライシクルがどの様な乗り物であるのか、その乗り方と共に説明していきます(^ω^)

 

トライシクルってなあに?①:いわば三輪タクシー

トライシクルは、別名三輪タクシーと言い、ドライバーさんが運転をしているモーターバイクにサイドカーを付けた乗り物です。

 

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一般車を使うタクシーと比べ、車両が安価なので、東南アジアや南アジアでメジャーな乗り物のようです。フィリピンでは“トライシクル”と呼ばれていますが、例えばタイやラオスなどでは“トゥクトゥク”、インドやパキスタンでは“オート・リクシャー”と呼ばれているなど、各国により、その呼び名が違います。これらの国では、交通機関として庶民の足としての役割を果たしているだけではなく、職をもつくりだし、都市へ流入する労働者の受け皿ともなっているようです。

 

✓トライシクルってなあに?②:ポストタクシー的乗り物

ジプニー同様、庶民の足であるトライシクルですが、実際にはどのような時に利用をするのでしょうか。決まった道を迂回しているバスの様なジプニーと比較し、こちらの乗り物はいわばタクシーです。ひろって行先を言えば、乗せて行ってくれます。迂回経路や本数に限りがあるジプニーと比べてよりフレキシブルに行先まで、かつ数の多いトライシクルは、大変便利な乗り物です。しかしながら、少々、タクシーと勝手が違い不便な点もあるのです。それはというと…

 

♥—Eureka♥

 

プロフィール

Eureka

慶應義塾大学4年生。大学での専攻は社会学。今年2014年3月から1年間休学をしてフィリピンに英語を学びに来ております。 このブログでは主に、アイザック/クラーク/バギオ/フィリピン留学/IELTS/TOEIC/英語学習全般/休学等の幅広いテーマを扱う所存です(^J^)

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